説明
身近な食べ物のほとんどは、命ある生き物です。その生き方や自然との関わりを、美しくダイナミックな絵と丁寧な解説で描いた食育絵本シリーズです。
肉や野菜は、どこから来たのでしょうか。生き物たちの生態や命のつながりを知ると、食べることがもっと身近に、もっと大切に感じられます。読んで、見て、考えながら、食と命について楽しく学べます。
全巻ルビ付きで、調べ学習や自由研究にも最適。子どもから大人まで、幅広い世代の学びにおすすめです。
●セット内容
- 『野菜の教え 春・夏編』
- 『野菜の教え 秋・冬編』
(発行’20年05月)
藤原勝子/編著 渡邉幸雄/監修 - 『魚の教え 上巻 食べて生きる』
- 『魚の教え 下巻 泳いで生き抜く』
(発行’21年07月)
藤原勝子/編著 早武忠利/監修 - 『牛の教え ひたむきに生きる』
- 『豚・鶏の教え たくましく育つ』
(発行’22年06月)
藤原勝子/編著 栗本まさ子、寺岡弘文/監修 - 『土の教え 地球編』
- 『土の教え 日本編』
(発行’23年07月)
藤原勝子/編・共著 矢内純太/監修・共著 - 『イネの教え 上巻 ともに創る』
藤原勝子//編・共著 藤尾慎一郎/監修・共著 - 『イネの教え 下巻 ともに生きる』
(発行’24年08月)
藤原勝子/編・共著 井上直人/監修・共著
●企画・編集・共著
藤原 勝子(フジワラ カツコ)
女子栄養大学を卒業後、同出版部で月刊『栄養と料理』などの編集に携わり、フリーランスを経て、1978年に(株)群羊社の創立に参画、82年に(株)食生活プランニングを設立。「食と健康」をテーマとする書籍や雑誌、食育教材の企画・編集制作、フードビジネス企画などに携わる。1992年にはジャパン・フードコーディネーター・スクールを開校し、2007年まで校長を務める。現在、(株)群羊社専務取締役。食生活ジャーナリスト。
著書に、『フードコーディネーターになるには』(ぺりかん社)、『私は「食」の演出家』(亜紀書房)、食育絵本シリーズ『魚の教え』『牛の教え』(群羊社/編著)など。




