説明
食育カレンダーは、主食・主菜・副菜のバランスの重要性を日本型食生活の豊富な献立を通して具体的に提案した食事のカレンダーです。
家庭や学校、職場、地域など、さまざまな場面で食育やSDGsの学びに役立つ教材としてご活用いただき、毎年大変ご好評をいただいております。
裏面にはレシピが掲載されており、カレンダー部分を切り離せば、永久保存版の献立レシピ集としても活用可能です。
食育カレンダーの特長
●食育テーマ
第4次食育推進基本計画で掲げられている食育の目標を取り上げています。
●食事バランスガイドで適量&バランスチェック
食事バランスガイドは、1日分の食事の適量とバランスを確認できるものさしです。ここでは、メイン写真の食事全体のSV(サービング)を示しています。
●主食・主菜・副菜の食事を基本スタイルに
メイン写真は、1食約600kcalの主食・主菜・副菜を組み合わせたバランスのよい食事例を紹介しています。図は料理区分と料理名を示しています。
●「3・1・2弁当箱法」で適量&バランスチェック
「3・1・2弁当箱法」は、1食分の適量とバランスを確認できるものさしです。2、6、7月では、メイン写真の食事について、「3・1・2弁当箱法」で適量&バランスをチェックしています。
●QRコードで専用サイトにアクセスして情報を閲覧
毎月のレシピや栄養価は誌面のQRコードから専用サイトの情報を見ることができます。また、3・1・2弁当箱法や食事バランスガイドについての情報も各々のQRコードより見ることができます。
●簡単リメイク・アレンジ料理
メイン写真で取り上げている料理を、リメイク・アレンジした料理で紹介しています。
●ウラ面にも情報満載
ウラ面には、各料理のレシピをはじめ、エネルギー量(kcal)、食塩相当量(g)、食料自給率(%)、SV(サービング)を掲載しています。なお、各料理の栄養価は、「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づいて算出しました。