応募してみませんか? 新ブランド米ネーミング案

秋田県は14年度から、徹底的に食味にこだわった秋田米の最上位新品種「秋系821」の開発に取り組み、2022年度にデビューすることが決まりました。

この新ブランド米のネーミング案の全国公募が、7日から開始されました。
新ブランド米は粒が立ち、かむほど甘みが広がるそうで、佐竹敬久知事は「今まで食べたコメの中で最高の味だ。全国や世界に販売するのであきたこまちに負けないネーミングに決めたい」と意気揚々。

最優秀賞は100万円という高額賞金で、ネーミング案・命名理由の応募締め切りは5月17日。
詳しくは、新品種“秋系821”ネーミング案公募 専用サイトに。
https://821name.com/

主食・主菜・副菜によるバランス食への「リード性」

食品の国際化が進む中、日本が育んだコメを中心に多様な食品の組み合わせこそ、日本型食生活の特徴の一つで誇りでしょう。
足立己幸先生は、ごはん食のすばらしさを、かつて著書でこう表現しました。

1.ごはんはおいしい。
「味のない」特徴が他の食品との多様な味をもたらしていく。

2.栄養的にも優れている。
ごはんは「味のない味」であるために他の食物を取り込みつつ栄養面や味の面で価値を高めていく。
いわば食事における「ごはんのリード性」により、多彩な料理から高い栄養価がもたらされる。
さらに、共食や食事作りなど、食のくらし全体によい影響を及ぼすとしています。

『食事コーディネートのための主食・主菜・副菜料理成分表 第4版』(群羊社)より

©GUN-YOSHA 2020(文責M)