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フランスの食の展覧会「A TABLE!」
今、日本では、「食育」がブームですが、味覚教育の先進国フランスでも、2003年4月から2004年1月4日までパリの国立科学博物館にて、食の展覧会「A TABLE!(ア ターブル)」が開催されていました。年末年始休暇を利用して私も行ってきました! 
農作物、加工、調理、栄養、食文化、そして世界の食糧問題……グローバルな“食”の営みを実にコンパクトに上手にまとめたものだなあ〜! と思わず感激。カラフルでユニークな展示スタイルもさすが!フランス語の解説は意味不明でしたが、ビジュアル的に十分楽しませてもらいました。
特に人気が高かったのは、“食事バランスチェック”のコーナー。パン、チーズ、サラダ、果物、コーヒー、ワインなどとかかれたボタンを押し、朝・昼・夕・間食に食べたものを入力していくと、最後に1日の食事バランスがチェックできます。診断結果の図は、円グラフや棒グラフではなく、“ヨット”型なのがおもしろい! 色別になった各種食品群で構成され、食事バランスが悪いほどアンバランスなヨットになるというもの。後ろに並んで待っていたフランス人のおばあさん2人組は、私たちのヨットを指差し、笑い出しました。彼女らのゼスチャーから判断すると「お酒の飲み過ぎよ、野菜が少ないわ」と説明してくれている感じでした。(平山裕美)
食の展覧会ポスター